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蒼猫の巣ゲームオブザイヤー2014

 ゲームオブザイヤーサムネ5

 どうも、蒼猫の巣ゲームオブザイヤー2014の主催の1人、円卓Pです。
 先日はニコニコ動画蒼猫の巣チャンネルにて放送されました同生放送をご覧頂きましてありがとうございました。
 総勢44名による「2014年に初めて遊んだゲームのベスト3(発売年問わず)」をお送りしたこの放送、多くの方に楽しんで貰えたようでなによりでした。しかし、これだけ人数が増えると放送時間も5時間もの長丁場になるわけで、お付き合い頂いた皆様もお疲れ様でした、という感じですね。
 お忙しい中エントリーを送って頂いた皆様や、共催のTakPや一発命中Pには大変お世話になりました。本当にありがとうございました。とにかく作業作業&作業で大変だったので(このまとめも大変!)、次回はもっと人員増やすか分担考えるかして負担を減らして行きたいと思います。負担を減らして気楽にやれるのが長く続けるコツだと思います!
 まあ、あとはスポンサーとかね…… 募ってもいいんじゃないかなとかねフフフ…… 言うても放送延長のお金をその辺で賄えないかってだけの話ですけども。ゲームショップやプレイスペースを経営されてる方、CM入れますのでぜひご検討を!(割とマジ)

 ちなみに2013年のゲームオブザイヤーの結果はこちらです。
[ 2015年01月15日 22:10 ] ゲーム賞 | TB(0) | CM(0)

ここ5年のスカウトアクションを纏めてみる

 HJがスカウトアクション上位の商品をさっそく手配するとか言っててぼくの心がざわめきっぱなしなんですが。上位オルレアン以外独占ってなんだよ…… ゲムマ来ちゃうの……?
 オルレアンのdlpの去年の商品であるところのシトラスはバネストが扱ってたっけ? テンデイズ?

 そんなワケでここ5年のスカウトアクションを纏めてみます。と言ってもその年の水準や層の厚さで上下する数字ではあるし、人気どころの評点が甘く出ることも結構ある(トロワで人気を博したパールゲームズの第2弾トゥルネーとか)。ので、あくまで参考値でしかないんだけど、まあ、数字がいい方が打率が高いのも確かなので、そういう尺度で参考にすればいいんじゃないですかね。「このゲームよくわからんけど、オレの好きなあのゲームより評価高いじゃん! これはワンチャン!」くらいの前向きな捉え方をするのがよいかとw
 ちなみに今年のスカウトアクションの結果だけ見るとぼく的には5位くらいまでは名作の可能性あるんじゃないのくらいで全然狙い絞れないですw わっかんねーw
 アクアスフィアはなんかカード引く要素あるけど、フェルトゲーでカードが副次要素のゲームってトラヤヌスとかボラボラの印象あってあまりよくない(トラヤヌス自体は好きだけどカード戦略は……)。カードメインのゲームならいいんだけどね。リアルトとか。
 実は確度高いのはどっちかと言えばBGGランキングだったりします。レーティング8付近でずっと推移するゲームとかぼく的には相当打率高い。けど、今年のはまだ日が浅すぎてデータとしては使えないすね。
 なので今年の新作に迷うようならとりあえずカヴェルナ日本語版とかグラスロード日本語版とか買うといいんじゃないですかねえ。ゲムマに出るんですかねえ?w

1.54 キーフラワー(2012/1位)
1.64 テラミスティカ(2012/2位)
1.71 トゥルネー(2011/1位)
1.73 ロシア鉄道(2013/1位)
1.84 コンコルディア(2013/2位)
1.87 世界の七不思議(2010/1位)
1.87 アクアスフィア(2014/1位)
1.89 トラヤヌス(2011/2位)
1.91 グラスロード(2013/3位)
1.93 オルレアン(2014/2位)
1.94 ギンコポリス(2012/3位)
1.96 イル・ヴェッキオ(2012/4位)
1.96 戦国(2014/3位)
1.98 トロワ(2010/2位)
1.98 アルケミスト(2014/4位)
2.02 デウス(2014/5位)
2.04 ナビゲーター(2010/3位)
2.05 エイジオブインダストリー(2010/4位)
2.07 ホームステッダーズ(2012/5位)
2.11 オリンパス(2010/5位)
2.12 ニュルンベルクへの始発列車(2010/6位)
2.12 ブリュッセル1893(2013/4位)
2.13 キーウェスト(2010/7位)
2.13 花火(2012/6位)
2.13 ツォルキン(2012/7位)
2.13 カシュガル(2013/5位)
2.15 ロココの仕立屋(2013/6位)
2.16 ムラーノ(2014/6位)
2.17 シュタウフェン朝の人々(2014/7位)
2.18 ヴィニョス(2010/8位)
2.20 ローマに栄光あれ(2011/3位)
2.21 スパイリウム(2013/7位)
2.22 電力会社:原始の火花(2011/4位)
2.22 マデイラ(2013/8位)
2.23 フロレンザ(2010/9位)
2.24 ラブレター(2013/9位)
2.24 パッチワーク(2014/8位)
2.26 1655年:教皇がおられます(2010/10位)
2.26 アンドールの伝説(2012/8位)
2.28 ハワイ(2011/5位)
2.30 ウゴ(2013/10位)
2.31 ヘルベチア(2011/6位)
2.32 カッラーラ(2012/9位)
2.33 ゆらゆら海賊船(2012/10位)
2.36 祈り、働け(2011/7位)
2.39 ビースティバー(2014/9位)
2.42 ラパ・ヌイ(2011/8位)
2.44 アビス(2014/10位)
2.49 サンチアゴ・デ・キューバ(2011/9位)
2.51 コニーアイランド(2011/10位)

 ビースティバーがSdJ絡んでくるのかなと思ったんだけど数字で見ると受賞までは若干怪しいなこれw まあ、この中でSdJ取ったのって花火しかないんでSdJ占いには使いづらいデータではあるんですが。そもそも花火は色々と異例のゲームだし。
 あと、やっぱ2011年は変だわw トゥルネーに託された思いの切実さが伝わるw
 一番層が厚い感じがするのが2010年、突き抜けた2012年、粒揃い2013年という感じ。
 2014年はそういう風に見ると若干層薄め。数字的にぼくが期待できるのはデウスまでだねえ、やっぱり。しかしパールゲームズは毎回人気だなあってのもわかるのでやや差っ引いて見たほうがいいのかなあ。チェコはゲームの面白さほど人気ないので上方修正掛けてもいいかも知れぬw
 そんな感じで、この中からどれが来年のドイツゲーム大賞に絡んでくるのか楽しみですね。楽しみですねと言いつつ、ニュルンベルクに期待した方がいいかもしれんなあという予感も若干あるんですがw どうなりますかね。

 ちなみにBGGだとアクアスフィア7.79、オルレアン7.68、戦国7.70、アルケミスト7.84、デウス7.69。微妙w
 この時期もう少しご祝儀つくような気がするんだけどなあ…… まあもうちょっと様子見ましょう……
[ 2014年10月22日 20:21 ] ゲーム賞 | TB(0) | CM(0)

蒼猫の巣ゲームオブザイヤー2013

 どうも、蒼猫の巣ゲームオブザイヤー2013の主催(らしい)円卓Pです。
 先日はニコニコ動画蒼猫の巣チャンネルにて放送されました同生放送をご覧頂きましてありがとうございました。

 http://live.nicovideo.jp/watch/lv182732260
 http://live.nicovideo.jp/watch/lv182912788

 総勢38名による「2013年で初めて遊んだゲームのベスト3」を、2014年上半期のベストでも決めようかというこの時期に今更発表するというネジの外れた催しでしたが、多くの方に楽しんで頂けたようで主催一同ホッとしております。この記事では、放送内容を振り返ると同時に尺の都合で紹介しきれなかった全ての短評を紹介したいと思います。
 お忙しい中エントリーを送って頂いた皆様や、共催のTakPや一発命中Pには大変お世話になりました。本当にありがとうございました。今度は年明けにやりたいですね! ホントにね!


[ 2014年06月17日 21:37 ] ゲーム賞 | TB(0) | CM(0)

2014ドイツ年間ゲーム大賞を適当に予想する

 Sdjの予想をしましょうか。今年のノミネート発表は5/19らしいんで、本格化はもうちょい先ではあるんですけど。まあ、事前に予想しておいてノミネートを見て改めて予想して二度美味しいと。そういうことにしましょうか。
 初めにスタンスを明らかにしておきますと自分はデータで予想するほうです。というか、実際に遊んでないゲームが多いのでデータを根拠にしないとそれっぽいことが言えないんですよねー。新作ガンガン遊べる環境欲しいですねえ……
 遊ぶ側としては、このゲーム賞というのは年に1000作だか出る新作の中でも何を遊んだら楽しいのか指針にとるためのイベントではあると思います。なので、遊ぶ前にあれやこれやと予想するよりも結果を見て、じゃあ遊んでみようか、ってのが、まあ、本旨ではあるんですけども、それは他の人に任せてこちらは青田買いに走るわけです。それがゲーム好きのサガ!

 http://horikenfc2.blog133.fc2.com/blog-entry-33.html

 ちなみに去年のSdj予想を振り返ってみますとこれがまあ惨憺たる結果でした。◎テレストレーション、○エスケープ、▲アウグストゥス、△ラブレター。いやーん。
 Sdjは「小箱にSdj受賞はない」とサクッと切り捨てた花火が大賞を受賞。ぼくの本命であるところのテレストレーションなんかは推薦リストにすら入りませんでした。いや、あの時は自信あったような気がするんですけどね…… なぜだ……
 ちなみに対抗のエスケープは推薦リスト、連下のアウグストゥスはノミネートと予想の厚さと結果がキレイに反比例する結果になりました。特にアウグストゥスがノミネートに残ったのはこれは結構上手い予想ではなかったかと思うです。確かアウグストゥス予想したのは他に2人しかいなかった……と思う(日本ではあんまり評判良くなかった印象)
 花火受賞は小箱がネックなだけで事前予想ではそれなりに人気があったので、データ派にとっての落とし穴に見事にハマったという感じでしょうか。そんな感じでSdjはデータを裏切るような仕掛けを毎度毎度かましてくれるのでデータ派にとっては不利な戦いではあるんですが、「それでも一度くらいは当ててみてえなあ……」という気持ちで毎度色々考えて予想していますハイ。

ドイツ年間ゲーム大賞(Spiel des Jahres)予想
 前置きが長くなりましたが本題に! 今年のSdjはかなり豪華な顔ぶれになるのではないかと思われます。しかし、だからといって反射的に面白いゲームを指差すと指を折られかねないのがSdjの恐ろしさ。「なんでそれ選んだ……?」的なゲームが1つは交じるのがノミネートの面白さでもあります。
 重要視したいのはリプレイアビリティ。ここ数年の傾向を見てもこの部分は重視されているという印象です。やはり親御さんがお子さんと一緒に一年間繰り返し遊べるだけの楽しさが内包されているゲーム、というのが重要なんではないでしょうか。

 ◎宝石の煌き/Space Cowboys
 ぼく遊んでないんですけどね。まあ、ゲーム的には大変よろしかろうという話と、これが大賞受賞してくれるとクリスマスシーズンに安く買えてオトクだなっていう話があります。
 あと、ギーク的には大変評判がいいタイトルなんですが、ギークの感性はSdjの選別には全く役立たないのでそこは不安材料ではあります。
 Space Cowboysが新興パブリッシャーなんで流通が弱いんじゃないかな、というのはぼくも考えるところではあるんですけども、去年のクウィックスがノミネートされたところを見ると、まあ、大丈夫なんじゃないかな、と。さしあたって今のところ流通で混乱が起きているようには見えないので。
 ぼくの流通量判断方法はとりあえず独尼見ることですw 独尼で在庫十分に回していけてるようならドイツ本土でも十分な供給量はあるな、と。
 なんかここまでゲームを推す材料がまったくないような気がするのでw 好材料を挙げるとプフェファークーヘル6位という位置づけですかね。この辺なら受賞はありえる位置だと思います。日本だけで盛り上がってるのかと思ったらそうじゃないなと。そういう温度差を察知することが予想では重要なので。本土の温度感をどうやって知るかは悩ましいところですね。
 ちなみにGeekで見たなんか分かってる風のドイツの人のSdj予想はDimensionでした。アブストラクト。知らんがなw
 ついでにその人の対抗がCVだったんで、タナカマさんがCV出してきた時も、うーん、あるのかなー? という気持ちも。でも、CVは対象年齢が14才以上だったと思うので家族で遊ぶにはどうなのかなって感じです。

 ○キャメルアップ/Pegasus Spiele
 これも正直プフェファークーヘル見た感じこれかな、という話であんまり推す材料ないですw あ、一応対象年齢が8才からってのが珍しいかなという感じで。大体Sdj候補なんかは10才以上ですからね。キングダムビルダーは8才以上対象で、まあ、だったら大分緩くないかな、って話でもあるんですけどもw
 逆に引く材料としては、これ去年も言ったんですけど、ダイスゲームの受賞は辛いということで、繰り返すと97年のミシシッピークイーンまで遡りますw
 まあ、あとギャンブルがねえ、どうなんですかねえ。去年の地獄の釜もそうだったんですけど、なんかその辺当たりが辛いのかなと思わなくもなく。
 この辺の予想は固いだけで面白みもなにもないなw 60分で終わるような新作をあまり買わないせいもあります。

 ▲ラブレター/Pegasus Spiele
 色んな周辺事情を除いたら一番あるのはこれでしょうね。なんでしょうけども、去年のクリスマスシーズンがボードゲーム市場的に振るわなかったことを鑑みて二年連続の小箱受賞は難しい。もっと単価にカサのあるものを選びたい、というのが向こうの業界の本音じゃないでしょうか。……とか、勝手に都合を忖度するようになるともうダメですね。当て推量極まれリです。
 実際力量はあるので、Sdjがそういう政治的な事情をバッサリ無視してくれたら受賞はあるかなと思います。ないと難しいかな。
 あとは世界の壁ってどうなんでしょうねえ。去年もグリモリアがプフェファークーヘルでいいところに行ってたにも関わらずSdjではお呼びがかからなかった話もありました。が、あれはグリモワールが先に出てたからとかそういう話なんですかね。
 フィラーであること自体はぼく自身はあまり短所とは思ってなくて、ラブレターって1回だけやって終わりって遊び方じゃなくて興が乗れば2回も3回もやって気づいたら1時間過ぎてたみたいなことあるじゃないですか。それだけあればSdjに必要な重さは満たしていると思いますね。
 まあ、なので単価ですね単価。豪華版ラブレターの発売が微レ存とか思いましたけど、それはもうアークライトやってるじゃん、ってことでその辺の事情は万国共通みたいですね。
 テンデイズTVでアブルクセンって話があったんですけど、アブルクセンも弱点としてはラブレターと似ているのでアブルクセンが受賞する前提ならラブレターが受賞するでしょうねって気はします。どっちもノミネートされたらこれはラブレター受賞しますよ。去年の花火メソッドでw

 △炭鉱讃歌/Pegasus Spiele
 クラマー&キースリングのこのポジション。まあ、今回も一応ね。でも、ないでしょうw


ドイツ年間ゲーム大賞エキスパート賞(Kennerspiel)予想
 こっちも豊作ですね。ただ、豊作とは言ってもGeekで人気のあるカヴェルナやネイションズといった辺りは重すぎて考慮外っぽい雰囲気なので、単純に重くて面白いゲームを選べばいいのかというと全然そうじゃないという。その辺、去年ツォルキン本命で脱落した人は身に染みてるんじゃないですかねw
 ちなみに去年の予想は◎ツォルキン、○テラミスティカ、▲リアルト、△十二季節の魔法使いでした。全然でしたね!

 ◎イスタンブール/Pegasus Spiele
 正直本命には推したくないんですけどね、プフェファークーヘルの数字が歴史的傑作扱いなので仕方ないというところです。その割に本邦でのウケはイマイチというか、まあ、普通だよね、みたいな感想を目にするわけですが。何がドイツ人の琴線に触れたのかよくわかんないですね。
 去年のブルージュが推薦リスト入りしたことを考えるとあの年のフェルトゲーの最高傑作はブルージュだとドイツ人は思ってたってことなんですよね。多分、日本では去年のフェルト3部作ではリアルトが人気あったんじゃないかと思うんですが、まあ、そこはやっぱりドイツの空気感を読まないといけないね、という話です。当然のように遊んでませんよー。
 まあ、最低でも推薦リスト入りはするでしょう。ひょっとしたらSdj管轄かもしれないんですが、どうなんですかね。家族でこれを囲んでる風景ってのもイマイチ想像しにくいのでKdjでいいと思うんですけどね。まあ、それならキングダムビルダーはどうなんだよって話でもあるんですが、あれはアブストラクト風味だからいいのかな、みたいな。この辺、微妙な区分なので難しいですね。
 本命なのに煮え切らないコメントだなあw まあ、でも大抵はぼくが渋るようなゲームが結局受賞するので、そこまで見越しての予想です。メタすぎるw

 ○ロココの仕立屋/Pegasus Spiele
 遊んでないんですけどねw ロココはコンコルディアとどっち選ぼうかなって感じだったんですけど、コンコルディアのPD出版は過去作がまったくSdjにひっかかってないのでやっぱり流通量に難があるんだろうなってことで割り引いてこっちです。ゲーム的にはどうなんですかね。
 あと、ぼくは小クラマーが肌に合わないタチなんですけど、このゲームはどうなのかなー気になるなーと言った塩梅です。そういう意味でもこのゲームが受賞してくれると回りの誰かが買ってくれるので助かる話があるようなないような。まあ、その辺、田舎のゲーム事情がありますw
 まあ、しかし今年はペガサス強いっすねw 両部門のペガサス独占ってのはさすがに商売上好ましくないんですかね。どうなんですかね。この辺経験が浅いので過去に1メーカーが独占するような気配があったかどうかもわからない…… というかKdj自体が歴史浅いですからね。結局よくわからないですねw
 そう言えば、ロココちゃんとコンコルディアちゃん(パッケの女性ね)はどっちが人気あるんですかね。これも悩ましいですね(どうでもいい)。

 ▲カシュガル/Kosmos
 これ、ぼく的にはネタ枠なんですけど、テンデイズTVで割と食いつかれててビックリしました。いや、ないと思うんだけどなあw
 このゲームは珍しく遊んだことのある方のゲームなんですけど、まあ、なんというか、基本運ゲーだと思うんですよw デッキ構築のドロー部分を見えるようにしたんだけど、カードを得る部分がサプライじゃなくて山札からカード引くだけっていう。進化の方向性そっちなのかよっていうw
 で、なんでこのゲームを出したのかっていうと、なんかエッセンのスカウトアクションで人気あったんですよね。妙な人気。「なんかカシュガルってゲームが面白いらしいぞ!」みたいな騒然とした雰囲気。それは覚えてたので、まあ、あるとしたらこれかな、みたいな。去年の十二季節の魔法使い枠ですw
 ただ、去年の十二季節の魔法使いはまだプフェファークーヘルで数字を確認できたので入れたんですが、今年はそれがないので可能性は低い……というか、まあ、プフェファークーヘルのサイトが更新されてないので下位の情報がよくわからんのです。ひょっとしたらあるのかもしれない。
 あと、カシュガルの他言語版ないよって話は、へーって思いましたね。まあ、これ言語依存がそこそこあるゲームだし、そう言われるとそうなのかなという。でもまあ、コスモスだし、ドイツ本土では問題ないわけですしね。
 あと2人ゲー枠。ターギ枠とも。去年なかったけどw 2人ゲーではタナカマさんの推したタシュカラールも悩んだんですが、アブストラクトっぽいという話もあって外しました。この辺は完全に好みの差です。
 同じ2人用枠でブルームーンレジェンドもまあ、考えたんですけど、なんかドイツではまだ未発売みたいですw なのでパスと。

 △ロシアンレールロード/Hans im Glück
 ノミネートされたら受賞だと思いますw ノミネートしない可能性が割とあるのでこの位置でw
 これはまあ、去年のツォルキンショックが未だに残っている感じですね。人気としては頭一つ抜けていて、自分で遊んだ感じでも文句なしに面白いゲームなので、まああとは審査員の心持ち次第でしょうw
 重さで外したゲームは、あとはルイス・クラークですね。あれ公称120分なんですね。それはアカンw
 まあ、ルイス・クラークが万一ノミネートするようならこっちだってノミネートするでしょうし、そしたらロシアンレールロード勝つでしょうよ。ってのはさっきもラブレターで似たような事言いましたねw
 ロシアンレールロードに関しては流通の安定ぶりがパねえというか、独尼の値段推移とか見ると断固とした水平線を描いているんですよね。つまり安定供給がなされているということで、そこはさすがのハンスイムグリュックというか、去年受賞を逃したゲームの弱点は補っているなと思います。去年はこの時期、ツォルキンもテラミスティカも在庫不足でわーわー言ってましたからね。あ、同じ理由でグラスロードも難しいなと思いました。
 重すぎたから選外の言外に流通の弱さがあるとしたらロシアンレールロードは一発あるなとは思います。ただ、一度ツォルキンなりテラミスティカなり外したら公称120分のこのゲームは外さざるを得ないんじゃないですかねえ?
 まあ、唾を飲み込んで欲しいのかどうなのかと言われたら難しいところですが、やっぱりロシアンレールロードが受賞するのが一番スッキリはしますよw ここまで挙げた3つがヒドい消極的な理由ですからね! たまには積極的に自分の好きなものを推したいですw
 ただまあ、そこはKdjですら自分の求めている賞とのズレがあることを自覚しなきゃならないと思うのですね。賞を予想する上ではね。
 毎年Sdj見て悪態つく人いますけども、その人向きの賞じゃないですよって話ですからね。単純にね。

 まあ、そんなところですー。ノミネート発表は5/19ということでまだ時間ありますけど、どうなりますかね。楽しみですね。
[ 2014年05月10日 01:32 ] ゲーム賞 | TB(0) | CM(2)

プフェファークーヘル2014

 ドイツ年間ゲーム大賞のノミネート作品発表時期が近づいてきましたね。どうも、去年の記事を見返してみたら5/15にSdjノミネート前予想なんてのを書いていたので、今年のノミネート作品の発表もそろそろって感じなんですかね。道理でここのところ暑くなってきたわけですよ。

 ちなみにまったく当たらなかった恥ずかしい過去の記録はこちらです。敢えて恥を晒すのは、これからの話は話半分で聞いてねって意図からです!

 http://horikenfc2.blog133.fc2.com/blog-entry-33.html

 さて、そのドイツ年間ゲーム大賞のいわば前哨戦とも言うべきプフェファークーヘルの採点が発表されました。
 このプフェファークーヘルというイベント、念のため説明いたしますと「ホテルに1週間泊まってボードゲームをひたすら遊び倒す」というちょう羨ましいイベントです。ドイツ人メ!

 http://www.spielbox.de/php/aktuell.php4?anz_id=3630&utm_source=twitterfeed&utm_medium=twitter

 で、これがその速報なんですが、ロシアンレールロードを抑えてのイスタンブール1位。これはビックリすわ。
 ……というのは、このプフェファークーヘル、プレイヤー層的に重ゲー有利なんです。去年の1位がツォルキン、一昨年の1位がトラヤヌス。もう一つ前の世界の七不思議は重ゲーではないけど、まあ、これは別格なので仕方ない。
 しかもポイントも接戦ではなく20点も引き離しての勝利。競馬で言えば3馬身差つけての圧勝。2位のロシアンレールロードはドイツゲーの最先端で優等生の結晶みたいなゲームなんですけどね。これも得点だけで言えばツォルキン、テラミスティカ、トラヤヌス辺りと互角の存在なんですよ。Kdjの最有力候補と言ってもいい。それを退けての圧勝。一体何が起きたのか?
 まあ、参加人数の母数や遊ばれたタイトル数の違いもあるので年度の異なる数字をそのまま比べるのはアンフェアなんですが、得点の占有率を簡単に計算してみても去年に比べてかなり数字がいいです。まあ、去年は去年でツォルキンとテラミスティカで票が分かれたという見方もできるんですけど。
 ちなみに面白いことにここ2年のドイツゲーム大賞はプフェファークーヘル2位が取ってるんですね(テラミスティカと村の人生)。そういう意味ではロシアンレールロードのドイツゲーム大賞受賞はかなり現実味を帯びてきたかな、という感じではあるんですけど。けど。けど、カヴェルナとかネイションズとかどこ行ったんだろ? イマイチこの辺の事情はよくわからんです。カヴェルナがドイツで流通してないってことはないだろうしなあ……

 その他ラブレター、ルイス・クラーク、スカルキング、ロココ、宝石の煌き、キャメルアップ、コンコルディア、炭鉱讃歌と日本でもお馴染みのタイトルが並びます。てか、ドイツと日本で遊んでるゲームの時差が相当縮まってるんだなあとビックリ。ブリュッセルないなあ……

 で、話をイスタンブールに戻すんですが、それにしてもこの評価は……予想外の一言につきますね。絶賛と言っても過言じゃないです、これ。
 リューディガー・ドーンは良いゲームをコンスタントに出す手堅いデザイナーではありますが(今日遊んだベガスも面白かった)、今回の作品はさほど尖ってるわけでもなく、BGGの評価も平凡、ギークのハートを撃ち抜くような感じではなく、ドイツ人だけが熱狂してるような雰囲気が今のところあります。去年のブルッヘとかもそうでした。ドイツ人だけ超盛り上がってるという。
 基本、プフェファークーヘルの数字というのはドイツ人の好みを数値化したものであって、絶対的なゲームの面白さとはまた非なるものです。ただ、Sdjはやっぱりドイツのゲーム事情が強く反映される賞なので、予想の参考にはなるんですけども。
 まあ、物凄く面白いゲームはどこの国の人が遊ぼうがやっぱり面白いのも事実ではあって。ここ数年の作品の中でも七不思議に次ぐ評価なのでドイツ人の感性にだけマッチしたってレベルではないように思うんですけどねえ。どうなのかなあ。
 まあ、ここまで推されるならイスタンブール、遊んでみたいですねー。これでSdj受賞まで行くとクリスマスシーズンにお安く買えるようになるんですけど、さて。
 あと、イスタンブールは重さ的にはSdjかKdjか、どっち分類になるのか微妙なところですが、Sdjにエントリーするならラブレターの強力なライバルになりそうですね。1時間未満なら多分Sdjだと思うんですが、世界の七不思議という先例もあるからね……
 というか、今年のSdj候補、イスタンブール、ラブレター、宝石の煌き、キャメルアップとかになると超ハイレベルなんじゃないですか? スカルキングはよーわかりませんがw
 正直Sdjはここ数年顔ぶれ的には微妙だったんですが、これらの作品がノミネートされたら相当予想のしがいがありそうですね。しかし、ニュルンベルクの新作が本命になるのかあー?w 珍しいなあ。
 うわあ、ラブレター受賞ないのかなあ…… そして、Kdjはロシアンレールロード一人勝ち? いや、これも去年のツォルキンみたいにノミネートから外される可能性もあるけども。どうなりますかね。楽しみですね。
[ 2014年04月28日 01:38 ] ゲーム賞 | TB(0) | CM(0)
プロフィール

Author:円卓P
ニコニコ動画でボードゲーム動画作ってます

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