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ゲムマ会場で遊んだゲーム

 愛用の3DSを友人宅に置き忘れてしまったので、しばらく写真なしのポストが続きます。ぐええ。
 で、今回はゲームマーケット会場で遊んだゲームについて感想を少々。

pic1454042_lg.jpg

 Rumble in the Dungeon。画像はBGGから。バネストさん持込みの新作。毎度思うけど、どっから見つけてくるんだろね、こんなのw
 タイルの組み合わせ次第で幾通りもの姿を見せるダンジョン。そして立体的なキャラクター。見た目はなんかタイニーなディセントのようでもあり、「おお、一体何が始まるんだ!?」とテンションはMAXへ。
 ……が、実はダンジョンの構造とか全然ゲームに関係ないw アートワークは妙に細かいところまで力が入っているので期待だけ煽られるというw
 ぶっちゃけるともの凄く簡単なバトルロイヤルゲーですw 邦題は迷宮の雑音だっけ。雑音て訳すとテーマから離れちゃうんだけど、ロイヤルランブルとかランブルローズとかそっち方面のランブルなんですな。

 プレイヤーはそれぞれ2体のキャラクターを秘密裏に担当して、最後まで生き残る、もしくはお宝を抱えて迷宮脱出するのが目的。つーても脱出はほぼ不可能なので、現実的にはバトルロイヤルでの勝者を目指すことになるかな。
 プレイヤーは自分の手番になったら以下の2つの行動のうち1つを選択する。

 ・任意のキャラ1体を移動させる。キャラが複数いる部屋においては、キャラを移動させることはできない
 ・キャラが2体以上いる部屋において、任意のキャラを殺す

 基本はこれだけ。バトルロイヤル言うても攻撃側と防御側がダイスを振って、えーい勝負だー、なんてやるわけではなく、手番プレイヤーが「こいつ殺すわ」と言ったら死ぬw 迷宮を寝床にする者達の命は実に儚いw
 当然、誰もが自キャラは殺したくない。となると、まったく関係ない赤の他人同士をぶつけて殺しあわせるのがセオリー。あちらこちらで始まる死闘を笑みを殺して優雅に見守るw
 とは言え、自キャラの部屋に誰かがキャラを送り込んできたら? おっと、ここはひとまず冷静になろう。反射的に相手を殺せば「ハッハーン、そっちが君のキャラね」とバレるかもしれない。かと言って放置したままでは誰かの気まぐれで殺されるのは目に見えている。
 派手な動きは禁物。かと言ってスルーは論外。それじゃあ一体どうしたら? うむ、そうだ。他のキャラを引きずり込もうw
 ……こうした思惑が連鎖すると、1つの部屋に4人も5人もキャラが集合したりするw 狭いよw
 キャラの持ち主を特定するのは実際のところ難しい。適当な推理を放言して反応を窺ったり周囲を煽ったりするのが楽しいゲームw システマティックなデザインを求めるゲームではないねw


 TakPがインストするAKINDOを横で眺めてたけど、あれ、面白そうね。ドイツゲームのエッセンスを組み合わせてオリジナルなゲームに仕上げている。
 交渉ゲー的な要素を含んでいるというか、対話が楽しい作りが90年代ドイツゲームぽい匂い(←って言うほど、その頃のゲームは遊んでないんだけど)
 値段に尻込みして手を出せなかったんだけど、1回遊んでみたいなあ。


 VERSUS。ダウジングゲー。プレイヤーは「エスパー&サギ師」と「物理学者」チームに分かれる。カードの指定どおりにエスパーはペンデュラムを動かし、サギ師はそれを見て真似る。物理学者はどちらがエスパーかを指摘する。当たったら物理学者チームの勝ち、外れたらエスパー&サギ師の勝ち。

 ……そもそもペンデュラムって初めて触ったんだけど、意識して振り子を動かさなくても「時計回り! 時計回り!」って念じるだけでその通り動くんだね。へー。筋肉の不随意運動と言うらしい。こっくりさんと同じメカニズムやね。

 で、実際のゲームはと言うと、う、うーん……
 サギ師はエスパーの振り子を見て動きを真似る。その際のバタバタした動きがヒントになるんだけど、そもそものお題が「時計回り」「反時計回り」「その他」の3種類しかないので、3分の1の確率でエスパーとサギ師の動きが同調してしまう。こうなるとノーヒント。物理学者はどうしようもない。
 それじゃ仕方ないと、適当にどちらかを指名しても確率2分の1で当たる。物理学者の指摘は論理なのか勘なのか。なんかこれだけでもひとつのゲームのテーマになってしまいそう。深遠だわ。

 ペンデュラムを扱ったゲームってユニークなので、なんか、こう、もうちょっと上手く生かせないものかなあと考えてしまう。コンポーネントは凝ってるので、これで終わりじゃもったいない。


 パトロナイズ。OKAZUブランドさんの500円ゲームの1つ。一言で言えば、複雑なトリックテイキング。カード枚数を絞った分、カードの情報量が格段に膨らんでいる。これは一筋縄ではいきませんよ。
 まずはルールを読みながらセットアップ。4人の場合、6トリックで手札が4枚。……手札足りねえ!?
 事前に読んだ紹介、「パス可能なトリックテイキング」はイマイチピンと来なかったんだけど、そういうことかと納得。必ず2回は手札を出せないトリックがあるワケだ。当然パスしたらその回は負けなので引き際が肝心…… まぁ、トリックテイキングってそういうものよね。
 ただ、このゲームではパスしたプレイヤーでも展開次第でおこぼれが貰えるので、ローコストでハイリターンを狙う計算が重要になる。逆にトリックは取れても自分以上に他人をトクさせてしまう場合もあるので、パスしたくないのにパスしたくなる局面もある。勝てないトリックを降りる消極的なパスだけではなく、リターンを得るための積極的なパスも必要だ。
 とは言え、手札を残すと最終的に失点になるので基本的に手札は使い切りたい。うーん、ジレンマ。まあ、プレイ後にルールミスが発覚したんで正確なプレイ感ではないのかもだけどw


 キャットアンドチョコレート学園編。出落ちゲー。学園で起きる事件は「あー、あるあるあるあるw」と頷くものから「ふざけんな!wwww」と一蹴したくなるものまで様々。お題の楽しさはシリーズの中でも随一だと思うw
 人が遊んでるのを横から見るだけでも楽しい。そして、「よーしそれならやったろまい!」と参加すると手札のアレっぷりに悶絶するという…… いや、なんていうか、豊かな発想力が欲しいですね。


 ダンジョンオーダー。いこさんとドヤPと。
 パーティを組んでダンジョンを探索。トラップやモンスターを皆で乗り越えてお宝を手に入れよう。しかし、お宝を手に入れられるのは一人だけ…… って、おや、どこかで聞いたような。


 こっそり宣伝。

 デザイナーズノートによると、実際ダンジョンレイダーズは意識していたそうだけどw
 全員がキャラクターを1人選んでパーティを編成。あとは自動処理。パーティの後列ほど生き残りやすいものの、最終的にパーティの先頭にいないと宝物を得られないというジレンマ。手札のイベント/モンスターも考慮して自分だけが生き残れるように頭を使う。
 若干ルールが煩雑な感もあるけれど、1ラウンド通してプレイすればあとは繰り返しなのでサクサクと進む。実質2本先取でゲーム終了。2本を狙うか、1本先取+じわじわ生存点を稼ぐレースになる感じ。
 プレイした時はちょっとルールを間違えていた。最後は必ずラストイベント → ラストモンスターの流れで処理しないといけないのね。モンスターが尽きてから、ラストモンスター → イベント → ラストイベント なんて処理を2回ほどやってしまったけど、これは間違い。
 とは言え、ゲームのエッセンスは十分に味わえたと思う。人数が少ないほど読み合い成分が増して、多いほどパーティゲーになる感じかな。自分だけが知っているイベント/モンスターの情報から生き残る方法を考えるのが楽しい。
 あと、イベントやらキャラクターを把握してからが本番と言う気もする。この壁の高さは燃える人と尻込みする人と両方いそうだなあ。自分はどちらかと言うと前者だけど。
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[ 2013年05月08日 23:36 ] ゲーム会 | TB(0) | CM(0)
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